ベルリンでソーセージ(その1)…2001年夏2012/12/04 23:09

日本ハム株式会社編著
『ハム・ソーセージ物語』
1987年、東洋経済新報社

   伝説によれば、今から3500年前、中近東のバビロニア地方でソーセージらしきものが食べられていたという。エジプトにも同様の伝承がある。



 ベルリンの街を歩く。ローマから移動したので、また印象が新鮮だ。タクシーの運転手も上品で、これもローマと対象的だった。ベルリンの街はゆったりとして、緑も多い。東西ベルリンが統合して、新しいドイツの首都となった。高校時代にラジオでドイツ語講座を聞いていたが、西ベルリンが舞台だった。ドイツ人は簡素な食事を好むが、立ち食いのソーセージもなかなかいける。屋台でソーセージを買って、つまむ。パンもついていて、ちょっとしたランチには十分だ。

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