宮澤賢治著
『宮澤賢治全集第二巻』
筑摩書房、1973年
<樺太鉄道、「春と修羅」>
Van't Hoff の雲の白髪の崇高さ
崖にならぶものは聖白樺
青びかり野はらをよぎる細流
それはツンドラを戴り
(光るのは電しんばしらの碍子)
博物館の敷地の中に、こんな建物があった。日本式の離れと言えるものか。博物館はもともと日本のものだったから、日本的なものをできるだけ維持しているのだろうか。
樹木や花もけっこうあって、博物館全体を魅力的なものにしている。建物は比較的新しい。最近建てられたものだろうか。
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