ローマ地下鉄(その2)…2001年夏2014/04/20 18:27

海野弘編
『モダン都市文学Ⅸ 異国都市物語』
平凡社、1991年

 中山巍 「ローマ 碧空・燕・藤の花」
 歴史の知識の浅い私にも自然想い浮んでくるものは古代ローマの
きらびやかな栄華の夢や、北夷の侵略に連関した詩の一節であった。

 
   ホテルからバチカンまでは歩いた記憶があるが、やはりちょっと離れたところに行くにはローマの地下鉄に乗る。古びた車両だが、なかなか趣があっていい。年代物という感じがする。落書きも目立つ。夏の時期は観光客も多いから、地下鉄も人間が多い。