虎山長城を歩く…2014年春(その6)2015/03/12 09:10

鮮于煇著、 猪飼野で鮮于煇作品を読む会訳
『火花--鮮于煇翻訳集』
白帝社、2004年

<水豊ダム>
   傷つけられた挙句に死んでは、あの世ではどうのように先祖と対面できようか。


   さて、虎山長城の敷地に美しい花が咲いていた。これはライラックだろう。日本だと北海道の花というイメージが定着している。丹東あたりも冬は氷点下をかなり下回る厳しい気候になる。ライラックは冷涼な気候で生育する植物である。
   観光していて、ちょっとした草木が心を癒してくれることがある。数年前に見たサハリン州郷土博物館のキンレンカ(ナスタチウム)も印象的だった。このライラックも旅にささやかなアクセントを加えてくれた。


コメント

_ iwamoto ― 2015/03/16 07:38

ドラッグフェア、疲れました。

_ いわみつ ― 2015/03/17 15:13

いつもお仕事大変そうですね。
薬品関係の業務をされているのですか。

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