虎山長城を歩く…2014年春(その7)2015/03/14 06:49

鮮于煇著、 猪飼野で鮮于煇作品を読む会訳
『火花--鮮于煇翻訳集』
白帝社、2004年

<水豊ダム>
   そんな儒教的孝道に風水学が結合する時、韓国人の死は西洋的な死とその意味や性格が変わるのは当然である。


   これは虎山長城に入るための門である。北朝鮮との国境地帯の「一歩跨ぎ」は川沿いにあるから、平地を歩いて行くことになる。虎山長城は小さな山に連なっているので、この門から入って、登って行くことになる。最終地点まで行くと、かなりの距離になるようだ。勾配もきついし、行けるところまで行って、引き返そうと思う。
    そんなに多くの観光客はいない。やはり中国人の収入から見ると、観光地の入場料はかなり高いようだ。家族でこうしたところに入ると、給料のかなりが吹っ飛んでしまうという話をよく聞く。日本の物価からすると、法外に高いものでもないのだろうが。


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