虎山長城を歩く…2014年春(その33)2015/05/14 09:53

李泰著者、 青柳純一訳
『鴨緑江の冬--「北」に消えた韓国民族指導者』 
社会評論社、1994年

   帰りはソ連の飛行機に乗り、二日目に平壌に着いた。

   中国側の風景。池などが見られる。このあたりはゆっくり見ることはしなかった。日本だとこうした観光地にはお土産屋がわんさかとあるのだが、そんな雰囲気はない。実際には地元の物産も含めて土産屋が出口にあったのだが。
   ”一歩跨ぎ”に比べると坂が多いので、ちょっと汗ばんでくる。頂上には行ってないが、かなりの距離を歩いたので、また戻るまでに速足になる。