ヴィリニュス(リトアニア)旅情(その4)…1980年夏2015/07/18 06:59

チュスワフ・ミウォシュ著、工藤幸雄訳
『囚われの魂』
共同通信社、1996年

   エストニア、ラトビア国民のほとんどはプロテスタントで、リトワニア国民はカトリックだった。


   これはどこかの教会。この寺院はロシア正教会のものだろう。ソ連時代は宗教はあまり歓迎されていなかったが、リトアニアはもともとカトリックの多い地域。経済、文化的にもドイツからの影響もかなり受けている。様々な文化が交わる地でもある。青と白のソ連製らしき車が走っていた。