台湾鉄道の旅(その10)…2007年夏2016/06/21 15:16

白先勇・張系国他著、山口守監修
『バナナボート--台湾文学への招待』
JICC(ジック)出版局、1991年

張系国作、野間信幸訳<シカゴの裏街>
ホテルの主人夫妻は、どちらもポーランド系の移民であった。


   これは區間車。「普通」とか「各駅」に当たるだろうか。日本のJRあたりの鉄道にそっくりだ。違和感なく乗ることができる。台湾では新幹線の駅と在来線の駅が離れている場合が多いので、時間をかけての移動が必要になる。台湾は西海岸側に大都市が縦断する形で位置している。台湾の東側には行ったことがないので、いつか行ってみたいと思う。