越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (上)』
評論社、1983年
ピーター・カウアン著、なかのまさこ訳
<島>
停止信号にかかって交叉点の手前で車をとめると、向こうの角にホテルの駐車場があるのが目に入った。
これはマンモスの骨か。マンモスというとシベリアとかユーラシア大陸にいたというイメージがある。日本でも化石が化石が発見されているようだ。ただ、オーストラリアにはいなかったのではと思う。この博物館はオーストラリアとは縁のないものも展示しているから、世界全体の姿を見ることができる。
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