オーストラリア博物館(その52)…2015年秋(現地は春)2017/04/18 08:10

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロジャー・パルヴァース著、中野不二夫・宮下嶺夫訳
<ハーン>
  原住民の男が、いまは木のそばに立っていて、木造の墓標を指さしている。


  前面に見えるのは、これも恐竜の頭の骨だろうか。骨、骨、骨。。。この博物館ではやたら骨に関する展示が多い。行けども行けども骨がある。現存する動物の骨、恐竜の骨。シドニーマラソンを避けて、なんとかこの博物館にやってきたのだが、こんなに骨の多い展示がある博物館だとは思わなかった。どっちみち、この後にシドニー博物館にも行くので、そっちは歴史とか文化に関するものが多いのではと考えていた。


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