オーストラリア博物館(その58)…2015年秋(現地は春)2017/04/24 09:27

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロス・デーヴィ著、越智道雄訳
<燃えつきた雲塊>
   あのマングローブの木立ちへ逃げこめ、あそこに牡蠣がある、腹がへった、おれは牡蠣が大好物なんだ。


   ペンギンがたくさん。オーストラリアの海岸ではペンギンが見られるところがけっこうあるらしい。実際に現地に行くことはなかったが。そして、別の角度からこの展示コーナーを撮った写真も。ここは鯨の骨とか魚とかも一緒に展示されているところ。椅子に座って休んでいる人もいる。こうした博物館、美術館を回るのはけっこう足腰にくる。