午前のヘルシンキを歩く…2013年夏(その8)2017/05/04 05:06

稲垣美晴著
『フィンランド語は猫の言葉』
文化出版局、1981年

夏休みを過ごすため、私は東京に帰った。


    これは「3人の鍛冶屋」の像ということだ。”Felix Nylund”という名の彫刻家の作品らしい。この作品を見ての通り、働くこととその汗を称えるものとなっている。ヘルシンキで一番のストックマンというデパートの近くでもある。