三国志の舞台・成都武侯祠を歩く…2015年春(その37)2017/10/28 07:07

吉川永青著
『我が糸は誰を操る』
講談社、2011年

叫びと同時に、ドスン、と重い音が響く。


   孔明宛の中の道。迷路のようになっていて、なかなかいい感じだ。京都の観光地でもこんな雰囲気のところはけっこうある。植物が多いと、ゆったりした気持ちになれる。湿度の高い成都では草木もすぐ生育するから、あまり手がかからないかもしれない。


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