ベルヴェデーレ宮殿見学から帰国まで(その6)…2016年夏2018/06/18 08:41

赤川次郎著
『青きドナウの吸血鬼』
集英社文庫、2015年

<吸血鬼と花嫁の宴>
「----死の匂いだ」


   キャンディー類だろうか。こうしたお菓子類もいろんなものが売られているようである。カラフルなものが多く、目の保養にもなる。ウィーンではカフェに入って、タルトを食べる機会があった。美術館のカフェは世界一美しいといわれるところだった。このナッシュマルクトでもカフェが開いていれば、入りたいところだが、時間が早すぎて店がやっていない。