バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その43)2018/09/01 06:12

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
   ケネディ平原は、どの季節でも罠をしかけるのにもってこいの場所だ。


   たまにこういう公衆トイレがある。バンクーバーはトイレが少ない。駅にないのがつらい。自分が利用している通勤電車であるが、一つ一つの駅を考えると、トイレがない駅は一つもないのではないか。自分の居住地にあるS駅、それに続くM駅、M駅、K駅、M駅、T駅、F駅、F駅・・・やはり全部ある。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その44)2018/09/02 06:52

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
   こうやってしかけておいた罠の一つに、一頭のコヨーテがかかっていた。


   ポーク。豚肉の店。そうではないらしい。ハワイのローカル魚料理「ポケ」の専門店とのこと。ハワイはオアフ島、ハワイ島に行ったことがあるが、こんな料理食べたことはない。ロコモコなら食べたけど。マグロなどを刻んで丼に入れたような料理がけっこうある。なんでバンクーバーと関係あるんだろうか。そこはよくわからない。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その45)2018/09/03 08:36

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
   わたしはコヨーテを棍棒で殴り殺し、脇へのけてから、罠をしかけなおした。

 いろんな出し物のポスターがある。滞在期間が短いからそういうところに行く余裕はないけど。ある程度、長い旅行でないと、コンサートとか出し物とか見ることはしない。ソ連、アメリカの1か月の滞在ではやはりコンサート、オペラ、サーカスなどいろんな出し物を見た。映画も見たりした。有名な映画学校があることから、バンクーバーは文化の面でも魅力のある都市らしい。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その46)2018/09/04 14:56

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
一回目はうまくいかなかった。


   "AMIMOC"っていうお店。なんかアジアの物産でも売っている雰囲気。仏陀とか線香のイメージを感じたが、そうではなかった。もともと先住民族がつくっていた「モカシン」という履物の専門店が出発点のようだ。何世紀にもわたって手作りの技術が伝承されてきたようだ。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その47)2018/09/05 08:54

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
いったい、これからどうなるのだろう?


   その"AMIMOC"のショーウィンドウ。実際にはモカシンという靴だけでは商売にならないので、現代風の靴も売っているのだろうか。このギャスタウンでは何も買わなかった。今一つカナダの産業構造とか経済事情がわからない。アメリカは数度も訪問し、研修を受けたり、役所や企業を訪問もしている。日本のカナダ大使館に知り合いがいるので、その人からいろんな事情を聞くことはあるが。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その48)2018/09/06 08:06

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
これはその報いなんだ。


    これは何だろうか。iphoneの広告だ。実は、iphoneは使ったことはない。ただタブレットはiPadを使っている。過去に PowerBook190を使っていたこともある。ずいぶんと昔のことだ。外に持ち出すとバッテリーはすぐなくなったし、めちゃくちゃ重たかった。PHSにつないで通信していたこともある。当時はメールアドレスのある人が少なかったが、知り合いにアメリカのロースクールに留学した人がいて、その人とやり取りしていた。外国にいる人と外で通信できるなんてことにびっくりした。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その49)2018/09/07 08:38

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
夜がゆっくりと近づいていた。


   あれ、日本語。日本料理の店か。「Guu 男前店」というのが正式名称らしい。日本ではあまり聞いたことがない。それもそのはず。バンクーバーが拠点の店らしい。バンクーバー在住の人にとっては知れた店のようだ。こういう店に入ることは考えなかった。中途半端な時間だから昼食には遅すぎるし、夕食には早すぎる。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その50)2018/09/08 06:21

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
最初に馬がコヨーテに気づいた。


   この車両というかチケット売り場も最初に撮影したものと同じものだ。ちょっと時差ボケが出てきて、つらくなってくる。日本時間は明け方か明朝になるのだろうか。海外旅行も最初は緊張しているから時差ボケをすぐ感じないことが多い。同じくらいの飛行でもシドニーなどはほとんど時差がないから楽だった。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その51)2018/09/09 05:43

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
   ところが、なんとけものの正体は、ビンゴだったのだ!


   コルドバ通りという表示。あまり聞いたことがないと思っていたけど、コルドバ通りとウォーター通り一帯がギャスタウンのメインらしい。ギャスタウンというのは通りの名前ではないから。別にガイドブックなど見なくても、観光客とか人がたくさんいたら、そこが繁華街である。人が少なくなってきたら、引き返せばいい。


バンクーバーのダウンタウン散策(ウォーターフロント駅発)…2017年夏(その52)2018/09/10 08:41

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

<ビンゴ わたしの愛犬>
   馬はおびえて、少し離れたところへ走っていった。


   連結バスで、しかもトロリーバスだ。こういうバスに魅力感じる。大阪でトロリーバスが走っていたことを記憶している。子供だっただけに、トロリーバスって不思議な存在だった。このバスの車両自体はかなり新しい。電気で走るバスというのは環境にプラスではないだろうか。バンクーバーは地球温暖化対策に先進的に取り組んでいる都市である。フランクフルト、バンクーバー、パリは都市の再エネ比率を100%とする目標を設定していると聞く。