LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その19)2018/10/01 08:45

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
   確実に洞窟の外に出てきた詩人は、積極的に批判的民族意識の込められた詩を発表するからことになる。


   通常のエアラインでは当たり前となっているジュースやコーヒーの類の飲み物は出ない。飲み物は有料で買うことができる。買っている人はほとんどいないが。帰りの飛行機ではコーラを買っている人がいた。帰りは空港で余ったウォンを使うためにカフェオーレを買って飲んでしまったので、飲み物は欲しくなかった。2時間くらいの飛行なので、問題はない。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その20)2018/10/02 08:35

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
私は全身に日ざしを浴び


   無料の水のサービスがある。せっかくだから水をいただく。飛行機が満席なので、あまりトイレに行かないように気をつけているが、飛行時間が短いので問題ないだろう。半分くらいのお客さんは水も受け取らない。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その21)2018/10/03 08:36

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
ありがたく育った麦畑よ


   この航空会社がどの路線に就航しているかが分かる。短い距離が中心である。こまめに中型機を飛ばしている。長い距離の路線は全くない。大型機も使っていないようだ。他の航空会社についても、かつてのようにやたらジャンボばかり飛ばすような運行はあらためられているようだ。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その22)2018/10/04 08:39

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
チョウよツバメよ、得意になるな


   面倒なので、空港内ホテルにした。空港は軍と共用で撮影は禁止とのことで、到着した際の写真は撮っていない。空港内ホテルというとやたら部屋がやたら狭かったり、値段が高かったりするが、ここはゆったりして、値段も安い。大変便利なホテルである。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その23)2018/10/05 08:37

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
川辺に出た子供のように


   部屋の番号が111。なかなかいい番号である。ロビーからもすぐのところで、あまりにも便利すぎて、びっくりしてしまった。ただ大邱空港はあまり大きくなく、お店も少ないので、食事をしたりするところがそれほど充実していない。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その24)2018/10/06 06:18

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
私は全身に草の香りをさせて


   エアポートホテル内の様子。ミネラルウォーターがサービスでついてくる。窓の目の前には飛行機があって、乗客もぞろぞろ歩いていたので、びっくりした。部屋はゆったりしていて、十分な広さである。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その25)2018/10/07 06:42

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
この詩には図式的な形式がない。


   別の都市でエアポートホテルに泊まったことがあるが、シャワーだけだった。ここも値段からして、そうではないかと思ったが、ちゃんと浴槽もついていた。これで十分に快適に過ごすことができる。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その26)2018/10/08 06:20

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
この時期は彼の創作意欲が最も旺盛な時期だった。


   ロビーはこぎれいで、いい感じである。バウチャーを見せて、すぐにチェックインすることができた。最近やたらとデポジットと称してクレジットカードを登録ささられることが多いが、ここではそういうことはなかった。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その27)2018/10/09 08:38

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
   朝鮮が根源的な生命力を持たなくてはならないと力説する。


   ロビーに花が置いてある。空港内ホテルにしてはロビーも広々としている。市街地のホテルにしても良かったが、夕方に着いて、朝に出発するから、こういうエアポートホテルは本当に便利だ。空港内には飲食店も必ずあるから、食事するにも困らない。ただ、ちょっとお店が少ない。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その28)2018/10/10 08:38

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
   しかし、李相和の中期の詩では、このような「革命的ロマン主義」や「革命的楽観主義」を見ることはできない。


   このホテルは教会もあって、結婚式場にもなっている。電気がついてなくて、暗かったが。なんだか変わったホテルだ。意外と本格的な施設があるようだ。ここのホテルのレストランは結局利用することはなかった。上の方にあるから、行くのが面倒だった。