ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その40)2019/02/10 07:04

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

わたしは上の空でうなずいた。


   物乞いの女性だろうか。ロマ族の人だろうか。ロシアではお金をむしりとられたことがあるので、警戒するようになった。パリでは地下鉄の中でアコーディオンの演奏を聞かされたこともある。反応せずお金はあげなかった。この人たちはタリンでも見かけた。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック