アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その1)2019/05/04 08:48

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

   窓ガラスの向こうにアカシアの葉が繁っている。


  中国の遼寧省の大連。遼寧省では瀋陽に次いでの大都市である。この旅行は写真が少ない。携帯電話のカメラしか使用していない。PHS電話のカメラによるもので、そんなに画素数は多くないが、十分きれいに撮れている。さて路上をトラムが走っている。これなど満州国時代の車両をそのまま使っているのかもしれない。本当だとしたらすごいことだ。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その2)2019/05/11 07:14

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「関東軍全体の意志なのか」


  ハングル文字の表記がある。大連はそれほどでもないが、延吉などに行くと、漢字とハングル文字が両方標記されているのが当たり前のようだ。それだけ朝鮮族も多く中国の東北地方に住んでいると言えるだろう。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その3)2019/05/18 07:15

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

睨み合いが続いた。


 街中を時代物のトラックが走っていく。なぜかこういうトラックが走っていると、シャッターを切ってしまう。この旅行では全部でたった15枚くらいの写真しか撮っていないから、それだけに1枚、1枚が貴重だといえる。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その4)2019/05/25 06:47

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「ゆうべは怖かったわ」


   大連賓館(旧 大連ヤマトホテル)である。なかなか立派な建物である。このホテルに泊まれば良かったのだが、航空券とセットになっていたのはニッコーホテルだったので、そちらに泊ることになった。大連は見どころが狭い箇所に集中しており、ほとんど徒歩で見ることことができる。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その5)2019/05/31 19:37

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「泥棒市場に入って行きますよ」


 はっきりわからなかったが、旧満鉄本社(南満州鉄道株式会社)の建物ではないだろうか。あまり気にせずに歩いていたので、もっとじっくり見れば良かったのだが。満鉄というと、かなり優秀な人材がいたようだ。当時は満州という大陸に憧れた人も多かったようだ。