ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その9)2020/12/09 10:07

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

小品6つ(アルテンベルク作)
<ミッツィー>
辻馬車屋が去る。

   宮殿そのものといった建物だ。美術館にするにもふさわしいつくりだ。あまりにも贅沢な空間過ぎて、しばし沈黙する。なかなか日本にはこのような建物は少ない。ウィーンはあまりにも歴史と伝統の重みがあり過ぎて、圧倒されることも多い。まだ、ここはカフェのある場所だ。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その8)2020/12/01 10:58

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

小品6つ(アルテンベルク作)
<劇場>
若いのや老けたのやーー。

 タルトとコーヒーを別の角度から撮影する。美術館の中にあるということで、落ち着いた雰囲気がある。ゆったりと過ごすのにもふさわしい雰囲気だ。街の中のカフェは混んでいて、ちょっと落ち着かなかった。チップはどうしようかと迷ったが、たっぷり払ったと思う。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その7)2020/11/24 10:05

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

小品6つ(アルテンベルク作)
<対話>
彼と彼女がリンデン通りのベンチに座っている。

 ウィーンにふさわしくザッハトルテを注文する。その前の日だったか、既に「モーツアルト」という街のカフェでもザッハトルテを食べてしまった。しかし、また食べたくなったので、同じメニューになった。でも、別の店だし、決して悪い選択ではないだろう。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その6)2020/11/18 10:30

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

小品6つ(アルテンベルク作)
<十一と九つ>
日暮れになった。

 美術館の値段がいくらだったか忘れてしまった。海外に来ると、お金の感覚が麻痺してしまうので、少々高くても支出してしまうことが多い。ユーロが普及してから、ヨーロッパでのお金の使用は楽になった。この美術館は由緒ある場所なので、値段も気にせず入った。ここもカフェの一部である。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その5)2020/11/10 13:41

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

小品6つ(アルテンベルク作)
<公園>
そして空にとばした。

 さすがに世界一美しいカフェの一つだけあって、周囲の雰囲気も豪華だ。ウィーンにはいくつもの美術館があって、どこに入るのか迷うが、ここはあまりにも便利な場所なので入ってしまった。勿論、お目当ての一つはカフェである。入ってから気が付いたのだが。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その4)2020/11/04 11:00

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

<ジャネット>(バール作)
二日酔いがひどい。

 カフェには何人かお客さんが入っていた。家族連れもいたが、一人で入っている人もいた。ウィーンは街全体に歴史と文化の重みがあるが、こうした美術館に入るとますますその思いは強くなる。せっかくだから飲み物だけではなく、ケーキでも食べようかと考える。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その3)2020/10/27 12:31

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

<ジャネット>(バール作)
ジャネットは彼が好きだ。

 カフェの天井を見る。カフェといっても、美術館と一体なので、美術館の天井というのが正確だろうか。とても美しいつくりで、日本ではチェーン店のカフェばかり入っているので、こういう空間にいることができて嬉しく思う。


ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その2)2020/10/20 10:25

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

<レデゴンダの日記>(シュニッツラー作)
 ところが奇妙なことが起こりましたね。

 この美術館にはカフェがあって、世界でも有数の美しいカフェの一つとして評価されている。せっかくだから入ってみることにする。席も余裕があって、利用しやすい感じだ。少し歩いたので、名作を見る前に、カフェで休息することとした。


京畿道 水原を歩く…2014年夏(その18)2015/12/17 09:40

阿部美穂子著
『韓国幸せごはん--阿部美穂子の食べてキレイになる!--』
ワニブックス、2006年

   でもその前に……韓国に初めて来た時に驚いたのが、コーヒーをはじめとする飲み物の甘さでした。


   ここは駅とつながっているデパートのカフェ。前回紹介したケーキを食べたところである。日本と同じように飲食店が入っているフロアーで上の方にある。これは自分の座っている席から撮った写真。弾丸スケジュールで水原までやってきたので、一息入れることができて良かった。少し休んで、ソウル市内へ向かうことにする。


京畿道 水原を歩く…2014年夏(その17)2015/12/15 08:07

阿部美穂子著
『韓国幸せごはん--阿部美穂子の食べてキレイになる!--』
ワニブックス、2006年

   韓国のアパートの周りに並ぶサンガ(=商店)の中には、たいていおかゆ専門店があります。


   早朝3時過ぎに起きて、朝早い飛行機でソウルに飛んだ。その機内でプルコギらしき食事が出たので、けっこうお腹いっぱいになってしまった。水原ではカルビが有名だが、胃が受け付けない。カルビも含めて、まともな昼食を食べる気がしない。とりあえず駅とつながっているデパートの中にあるカフェに入ってカップケーキのようなものを注文する。ずっと立っていたので、腰をおろす場所を確保したかった。韓国でこういう店は意外と値段が高い。