ブラチスラヴァ(スロヴァキア)旅情(その18)…2016年夏2017/01/20 09:00

ベドナール著、栗栖継 訳
『現代東欧文学全集 10 時間と分』
恒文社、1973年

〈時間と分〉
爆音の音で窓が二度びりびり震え、ドアが少し揺れた。
 

   これもまた立派な建物。スロヴァキア国立劇場の建物。新しい建物もあるようで、それと区別するために「旧国立劇場」とよばれているようだ。ブラチスラヴァは世界から観光客が集まるところでもないから、ひっそりしたムードもある。もっとも時間帯が早いこともあるが。最初にウィーンに到着したが、先ずはこじんまりとしたブラチスラヴァから観光したので、それが良かったかもしれない。


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