ブラチスラヴァからウィーンまでドナウを下る(その12)…2016年夏2018/03/03 05:54

赤川次郎著
『青きドナウの吸血鬼』
集英社文庫、2015年

<青きドナウの吸血鬼>
「父と明日、ウィーンへ発つと……」


   すごい水流だ。後ろに大量の水を噴射して、船は進んでいる。水中翼船というものがどういうものかわからないが、それに近いのだろうか。これだけの勢いで進んでいるけど、揺れはあまりない。どんな音がしていたか忘れてしまったが、エンジン近くはかなりの音が出ていたのではないかと思う。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック