ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その4)2020/11/04 11:00

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

<ジャネット>(バール作)
二日酔いがひどい。

 カフェには何人かお客さんが入っていた。家族連れもいたが、一人で入っている人もいた。ウィーンは街全体に歴史と文化の重みがあるが、こうした美術館に入るとますますその思いは強くなる。せっかくだから飲み物だけではなく、ケーキでも食べようかと考える。


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