池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年
〈ダンディ、ならびにその同義語に関するアンドレアス・フォン・バルテッサーの意見〉(シャオカル作)
人は私をダンディと呼ぶ。
美術館の上の方から下を見る。だいたい美術館の構造がわかる。残念ながら、ブリューゲルの有名な作品を見ることができなかった。他の国で展示を行っていたのか、修復していたのか事情はよくわからない。そもそも日本ででもウィーン美術史美術館所蔵の展示会を見たこともあるから、いくつかの作品が他の国に出向いたとしてもおかしくはない。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。