シアトルは大騒ぎ(その1)…1999年秋から冬 ― 2015/12/23 07:41
アーサー・C・クラーク&スティーヴン・バクスター著、冬川亘訳
『過ぎ去りし日々の光(上)』
2000年、ハヤカワ文庫SF
シアトルの繁華街へでも、オーストラリアのブリスベーンへでも、あるいはケンタウルス座α星のとある惑星へでも。
『過ぎ去りし日々の光(上)』
2000年、ハヤカワ文庫SF
シアトルの繁華街へでも、オーストラリアのブリスベーンへでも、あるいはケンタウルス座α星のとある惑星へでも。
アメリカ合衆国のワシントン州・シアトルに出張で来ていた。ウルグアイ・ラウンドに次ぐ新しいラウンドの立ち上げに向けて国際会議が開催されていた。2、3日前に出張を命じられていたので、あまり状況も把握できないままに、現地に来ることになった。
早い時間にホテルに着いたので、部屋でちょっと休んでいた。大規模なデモが予定されていると聞いていた。窓から外を眺めていると、デモ隊が路上に繰り出していた。かなりの人数が集まっている。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。