タリン(エストニア)旅情…2013年夏(その11)2016/02/14 07:28

ソフィ・オクサネン著、上野元美訳
『粛清』
早川書房、2012年

   妻がタリンへ行きたがっているのではないかと思いやってくれたのだ。


   そして煙突のようなものが見えてくる。のようなものでない。煙突に間違いない。かなりの年代物だ。もう使われていないのだろう。ここまで古いものとなると、ソ連時代につくられたものだろうか。ある時期はもくもくと煙を吐いていたのだろう。壊すのも面倒だからほってあるのか、一つのオブジェとして保存されているのかはよくわからない。


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