シドニー・キングスクロスを歩く (その35)…2015年秋(現地は春)2017/08/01 08:42

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

   ぼくは あわてて、校庭の すみまで タケシと エミを ひっばってくると、オーストラリアの おじさんから きた てがみのことを はなしました。 


   ”VIP LOUNGE”なる看板がある。どんな店かよく分からない。キングスクロスは午前中の時間帯に歩くだけで、夜に来ようとは思わない。もともとここに来る気はなかったのだが、中心街からもかなり近いので、ちょっと散策する気になった。この時間だから客引きも見当たらない。


シドニー・キングスクロスを歩く (その36)…2015年秋(現地は春)2017/08/02 08:40

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

「は、はい。カンガルーです。」


   さて、このあたりにはバス停もある。シドニーは公共交通が発達している。空港からも鉄道でのアクセスは容易だし、便利なことこの上ない。オーストラリアは広大な土地があるが、都市に集中している人口比率が多い。国土が広い割には住むところが少ない国とも言える。


シドニー・キングスクロスを歩く (その37)…2015年秋(現地は春)2017/08/03 08:41

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

「カンガルーが きたら、どこで かうの」


   キングスクロスの地下鉄駅の表示がある。ここから乗って市の中心地へ行ってもいいのだが、歩いていた方が街が身体になじんでくる。別の地下鉄の駅だったが、ホームレスの人が地下道にけっこういたのにはびっくりした。


シドニー・キングスクロスを歩く(その38)…2015年秋(現地は春)2017/08/04 08:44

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

   ぼくは 画用紙に カンガルーの家を かきました。


   タバコステーションという表示がある。いろんな煙草を売っている自動販売機が並んでいる。オーストラリアはアルコール、タバコなどについては他の欧米諸国よりは寛容な気もする。酔っ払いについてもそういう傾向があるらしい。酒場では十分注意した方がいいようだ。それから世界の諸都市と同じように、中華料理の店がある。中国人の世界への進出は著しい。オーストラリアへの移民も目立つ。


シドニー・キングスクロスを歩く (その39)…2015年秋(現地は春)2017/08/05 06:37

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

ぼくは ほっぺたを ふくらませました。


   ちょっとした小路の写真をとる。一方通行やら子供に注意などの表示がある。監視カメラが作動しているとの表示もある。ドバイに行った時、タクシーの運転手が監視カメラが厳しいといってた。スピード違反もチェックされてて、最悪免許取り消しになるといっていた。


シドニー・キングスクロスを歩く (その40)…2015年秋(現地は春)2017/08/06 06:28

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

   あざやかな みどりのなかで げんきにあそぶ カンガルー。


   コカコーラの看板を別の角度から見る。こうやって見ると、なかなかいい感じだ。左側の唇や瓶の絵もなかなか様になっている。水色のバスやマリリン・モンローがのっている車もカメラにおさまって、なかなかいい写真になった。オーストラリアは歴史が新しいので、ヨーロッパで感じられるような重苦しさがまったくない。


シドニー・キングスクロスを歩く (その41)…2015年秋(現地は春)2017/08/07 09:35

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

ゆうびんきょくの おじさんです。


   細長いビルが見える。これは日本でいうマンションだろうか。かなり高層のビルだ。オーストラリアではあらゆる物価が高いので、住宅価格もその例外ではないだろう。相変わらず曇りがちで、なかなか晴れる見通しがない。


シドニー・キングスクロスを歩く (その42)…2015年秋(現地は春)2017/08/08 08:39

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

ぼくは がっかりして 頭が くらくらしてきました。


   そろそろキングスクロスからも離れていく。どこからどこまでがキングスクロスなのかよく分からない。例によって、公衆電話の写真を撮る。当然のことながら、公衆電話を使っている人は見かけない。世界中どこでも、こういう光景になる。右側はホテルと書いてある。それほど大きくないと思う。


シドニー・キングスクロスを歩く (その43)…2015年秋(現地は春)2017/08/09 08:41

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

「タケシくんと エミちゃんが あそびに きたわよ」


   なかなか面白い標識だ。横断ほどとか歩く人がいるという意味だろうか。この建物は前回紹介したホテルのものだろうか。この"オマリーズホテル"は下にアイリッシュパブがあるようで、ここもけっこう人気があるようだ。


シドニー・キングスクロスを歩く (その44)…2015年秋(現地は春)2017/08/10 08:39

なすだみのる/さく、あべはじめ/え
『ぼくのカンガルー』
ひくまの出版幼年どうわ・“みどりのもり”シリーズ、1991年

エミの こえが きこえます。


   オマリーズホテルの宣伝が書いてある。ここは音楽ショーもあるようだ。「カラオケ サムライ」なんて文字もある。ビールやらカクテルの値段も書かれている。物価の高いオーストラリアにしては比較的安い値段に感じられる。禁煙の表示もある。出入り口付近は禁煙という意味だ。その意味では分煙になっている。