釜山の雨…2002年夏2012/07/20 22:17

コンパッソ編
『食楽美磨 釜山の旅―カラダが喜ぶ!キレイが光る! 』
日本出版社、2009年
 
”あら!また、来たの?”
”そんなに痩せて!”  
”ほら、いっぱい食べて”
   オンニたちの掛け値なしの笑顔に釜山に戻ってきたと感じる瞬間…。
    声が大きくて激しい発音の釜山訛りの言葉には釜山人の”情”がたっぷりと詰めこまれている。



 夜遅く釜山に到着した。かなり激しい雨が降っていた。翌日から釜山の街を観光することにした。やはり時々、雨模様。釜山港、チャガルチ市場をはじめ、雨に濡れたまちも趣があっていい。ソウルに比べると、まちが小さいので、観光するのは楽だ。慶州も近いので、そちらにも行くことにした。この写真は小雨の釜山のワンシーンだが、日本式のレストランの前である。豚カツなど人気があるようで、こうしたメニューや写真が表に出ていた。

コメント

_ Keguri ― 2012/10/11 22:49

この本を編集した者で、
この文章を書いた者です。
こんな気持ちを忘れずに、釜山〜東京生活続けようと
思いました。ありがとうございます。 桃井のりこ

_ いわみつ ― 2012/10/12 20:24

 桃井のりこ様、コメントありがとうございます。なかなか素晴らしい文章だなと思って、紹介させていただきました。
 ウェブサイトも拝見させていただきました。大変、楽しく読まさせていただきました。今後一層のご活躍をお祈りいたしております。

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