タリン(エストニア)旅情…2013年夏(その48)2016/04/12 09:05

アイノ・ペルピグ著、田中かな子訳、エドガル・ワリテル絵
『モーラばあさんの超能力』
大日本図書、1991年

   ババ=モーラは毛布をはぐと、体温を調整するために、窓を大きくあけた。


   ヨハン・プィトカという人の胸像。最初は「誰だろう、レーニンに似ているな」と思ったが、ソ連を嫌いなエストニアでレーニンに関するものがあるわけがない。エストニア独立運動で重要な役割を果たした政治家、軍人である。海軍少将をつとめたことがある。第二次世界大戦時には独ソ両軍と戦うが、行方不明になっている。白い花とエストニアの国旗と同じ色をしたリボンが添えられている。この国を代表する英雄なのだろう。


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