タリン(エストニア)旅情…2013年夏(その47)2016/04/10 21:59

アイノ・ペルピグ著、田中かな子訳、エドガル・ワリテル絵
『モーラばあさんの超能力』
大日本図書、1991年

   ババ=モーラは、病気の一日めから薬を飲むのはいやだった。


   これもトーンペア城の敷地から市内を見下ろした風景。港まで見える。港から徒歩で来たから、街の様子もよくわかる。小高い丘だから、市街を眺望するのにも都合のいい場所である。観光はできるだけ、歩ける場合は歩くようにしている。


   それから、これはアレクサンドル・ネフスキー大聖堂の前にいた人たち。ロマの人たちだろうか。観光客からお金を恵んでもらっているようだ。ずいぶん前のことだが、ソ連のレニングラードでロマの人にお金をとられたことがある。ロマの人たちすべてがこんなことをしているわけでもないだろうが。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック