水原 華城行宮を歩く…2014年夏(その8)2016/10/27 12:23

阿部美穂子著
『韓国およめいり--やまとなでしこ美穂子のセキララ新婚奮闘記--』
ワニブックス、2005年

   ところが、そんな私に「ここは韓国だった!」と、目を覚まさせてくれるのが”朝の放送”です。


   韓国の民族衣装はまとめて”ハンボク”と言うらしい。よく日本で女性の服装を”チマチョゴリ”などと言うが、それでは意味が通用しないようだ。この男性は官位の高い人か。前の看板からすると、これは正祖大王だろうか。その居所とあったから。観光客はまあまあ入っている。韓国国内からがほとんどだろうか。それから女官の部屋がある。ふとんがあるのが生活を感じさせる。