キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その14)2018/05/04 06:23

ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年

ダイアナは驚いて、とがめるような顔をした。


   下の渓流が見える。真下を見ても、不思議とそんなに恐怖感はわいてこない。橋を渡る前は足がすくむくらいの恐怖かと思ったが、そうでもない。人が多いせいかもしれない。観光客が密集しているので、吊り橋とその周囲の景色があまり見えないせいもある。人が少ないときに来たら、もっと怖い思いをするのだろうか。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック