ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その11)2019/10/04 09:44

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ジャッカルの春>
季節はうつってゆきました。


 途中で高い建物が集まっている場所があった。ヨハネスブルグもプレトリアも高地にあるため、ちょっと頭が痛くなる。そんなにきつい症状ではないが。軽い高山病だっのだろうか。日本ではここまでの高地には大都市はない。山国だというのに高度の高いところに都会はない。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その12)2019/10/12 07:48

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ジャッカルの春>
上空には黒いワシが風に乗ってうかんでいました。


 スクープ写真というわけでもないが、バラック小屋のような住宅地を撮影することに成功した。やはり貧しい人たちが住んでいるところだろう。アパルトヘイト政策が終わって久しいが、まだ黒人を中心に貧しい生活をしている人がけっこういるのだろうか。白人の女性のガイドさんは現地の人たちにも大変友好的だった。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その13)2019/10/19 20:01

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ずんぐりイモムシの夢>
広大な原生林というのは、たくさんのひみつを
かかえているものです。

 プレトリアを観光して、そのままヨハネスブルグ空港に行って、帰国する。空港というのは世界でそれほど違うものではない。特にインターナショナルな大きな空港になると、そうならざるを得ない。市街地は治安が悪いことで有名だが、空港周辺となるとそういう感じはまったくしない。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その14)2019/10/27 19:51

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ずんぐりイモムシの夢>
アリが敵だということは、わかっていました。

 日本の空港からシンガポール、そしてヨハネスブルグにいったん着いて、ジンバブエのビクトリアの滝に飛んだ。車でチョベ国立公園にも行って、またビクトリア空港からヨハネスブルグ空港に飛んだ。そして一泊してプレトリアを観光して、ヨハネスブルグ空港からシンガポールへ向かう。