プレトリア/クルーガー・ハウス(その4)…2004年夏(現地は冬)2013/09/26 19:46

ナディン・ゴーディマ著、スティーヴン・クリングマン編、福島冨士男訳
『いつか月曜日に、きっと』
2005年、みすず書房

「検閲され、禁止され、沈黙を強いられ 1963」
   ペーパーバック版にかんする特別規定は、書店の経営者にとってはいっそパン屋でもやっていればよかったと嘆かせるものだ。たとえば、一冊二シリング六ペンス以下のペーパーバック版を輸入することは禁止されている。この規制の意味はまちがいなくくだらないペーパーバックの流入を規制することにあった。



   このクルーガー・ハウスは友人から贈呈されたもので、 ポール・クルーガーは大統領としてこの家に住んだ。写真を見るとわかるが、それほどの大豪邸でもないし、調度品も贅沢の限りの尽くしているわけではない。ベッドルームやキッチンなども質素そのものだ。なおトランスヴァール共和国以外に、オレンジ自由国、ナタール共和国という国もあった。すべて英国領のケープ植民地に併合されることになる。


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