水原 華城行宮を歩く…2014年夏(その5)2016/10/24 10:02

阿部美穂子著
『韓国およめいり--やまとなでしこ美穂子のセキララ新婚奮闘記--』
ワニブックス、2005年

   ところで、韓国家庭料理は野菜の摂取量が大変多いと感じています。


   行宮というのは王の別宅で、いくさの際に避難したり、身体を休めていた場所。この華城行宮は韓国国内で最大規模のものであり、歴代の王たちが使っていたとのこと。その他、いろんな行事に利用されていたようだ。中陽門という名前が出ている。これは行宮の正殿である奉寿堂の前にあって、奉寿堂を守っている。
   さて、あまり意味がないが、消火栓の写真まで撮ってしまった。消火栓は韓国語でソファジョンというらしい。デジカメなので、こういったものまで撮ってしまう。




コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック