作・野中柊、絵・長崎訓子
『パンダのポンポン』
理論社、2004年
そうして、三番目のサンドイッチは、白パンがあまりにやわらかくて雲のよう。
木に隠れて、目のあたりの表情が見えない写真になってしまった。けっこう観光客が多くて、見るのも大変だ。いい写真を撮るのにも苦労する。 パンダは中国語では”大熊猫”と”熊猫”と言う。日本語でも”ジャイアントパンダ”と言ってもいいし、単に”パンダ”と言うのと同じだろうか。ここにはレッサーパンダもいるが、あえて見るようなことはしない。ガイドさんもそこには案内してくれない。ここにいるのは大人のパンダだから、けっこう体重もありそうだ。
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