ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その20)2019/01/21 08:48

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

「ヨハンは明日、故郷へ帰るのですよ」


   これもホテルのロビー階。やはりシンプルで生活感がある。北国のヘルシンキの雰囲気にもあっているつくりだ。かわいらしい照明もある。なんだか不思議な形をしている。朝食はできるだけセーブすることにしているが、ついついとってしまう。これからバス、タクシー、タリン行きのフェリーに乗るわけだから、あまり水分はとらない方がいいと思った。