午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その58)2023/05/09 10:39

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

冬の羊毛よりそれらを造れよ、
春の仔羊の毛より、

 エキナカにはいろんな店がある。ここは飲み物やサンドイッチが売られている。前日にタリン行きのフェリーでサーモンのサンドイッチを買ったが、すごく塩辛い味がした。量もけっこう多かった。北欧はサーモンが有名である。日本の技術を導入して、チリでサーモンの養殖をしていることについて、JICA関係者の話を聞いたこともある。


午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その59)2023/05/16 10:47

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

卓子に就き、
金縁の皿より、

 駐車場がある。日本のように立体とか地下にあるタイプのものは見えなかった。たまたまベンツがと二台とまっていた。車はほとんど運転しないが、ベンツに乗せてもらったことはある。フォルクスワーゲン、オペルなどの車に乗せてもらったこともある。


午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その60)2023/05/23 13:21

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

畑の前、家の後ろ、
一方は厩に向かい、

   インターネット関係のことについて書かれているようだが、正確な意味はよくわからない。モバイルの関連ではあるようだが。大きなリュックを担いだ旅行者の姿が目に付く。鉄道を利用している人だろうか。


午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その61)2023/05/30 10:26

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

 さて、だいたいの観光を終えて、空港に戻ろうと思う。飛行機にいきなり乗るのではなく、泊っているヒルトンホテルが空港と隣接した敷地内にあるので、宿に戻るということである。リムジンバスで30分ほどの距離なので、そんなに遠くには感じない。夜遅い到着、朝早い出発だから、こういう空港内ホテルはとても便利である。