アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その10) 駅2019/07/06 07:20

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

一気に土手を越えた。


   大連の駅。立派な駅である。残念ながら、列車は使っていないので、この駅も利用していない。写真はとっていないが、こういう駅とか人の多いあたりにイチゴを売っていた貧しそうな人たちをよく見かけた。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その12019/07/13 19:55

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

大連駅に到着したのは午後八時三十分だった。


 宿泊したのはニッコーホテル。飛行機とセットになっていたので、このホテルに宿泊する以外の選択はなかった。日航系というと悪いホテルではないので、これで良いと思った。他に海外ではサンフランシスコでニッコーホテルに泊まったことがある。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その12)2019/07/20 07:36

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「川島芳子」


 行きも帰りも、この飛行機を利用した。短いフライトだから、そんなに高い水準のサービスは求めていなかった。実は大連に来た際に、北朝鮮との国境のある丹東に行くオプショナルツアーも検討していて、どうしようかと思ったが、行かなかった。その後、瀋陽に行った際に、それは実現する。この大連の旅ではPHSのカメラで撮った写真が10数枚あるだけが、それがゆえにどれも貴重な写真といえる。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その1)2019/07/27 07:42

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<カマキリと月>
月をつかまえようとしたカマキリがいました。


    ジンバブエのビクトリアの滝、ボツワナのチョベ国立公園を回って、日本から最初に着いた南アフリカに戻ってきた。ここではプレトリアを観光することになっているが、宿泊地であるヨハネスブルグに向かう。ヨハネスブルグ空港を降りてから、市街地へと移動する。ヨハネスブルグは治安も良くないし、見るところもないので、宿泊するだけである。