いわみつ:男性、団体職員 最近、忙しくなり、ゆっくりと海外を旅する余裕もなくて。行くにしても駆け足ばかり。。。そこで、研修・旅行などで訪れた海外での思い出を振り返ります。その地にまつわる文学作品等の一節も添えてみます。
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マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年
<カマキリと月>
カマキリは逃げました。
ホテルのあるところは木々も植えられているし、とても落ち着いた感じである。ガイドさんの運転する車で移動するので、とても楽である。自分でタクシーに乗ったり、バスを使うのはとても危険なので、こういう手段に頼るしかない。最初にヨハネスブルグに着いた時も怪しげな若者がたくさんいて、ガイドさんが空港関係者に追い払うように要請していた。
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