アメリカ自然史博物館(その7)…1997年秋2013/03/01 20:02

『名作映画完全セリフ集 スクリーンプレイ・シリーズ 129 ナイト ミュージアム』
株式会社フォーイン スクリーンプレイ事業部、2008年

テディ:その年は1909年だった。僕はアフリカのザンベジ川を上がっていた。我々のガイドは賢いピグミーで、舌打ちだけで話すんだ。



    象の大群の展示物である。自然史を振り返ると、マンモスが存在した時代もあった。こうした大きな動物が未だに生きていることが不思議に思える。サイ、カバなど身体の大きな哺乳類がけっこういる。この時から7年後アフリカを訪問し、野生の象の大群を実際に見ることになるのだが。ザンベジ川、チョベ川をクルーズして、はじめて野生の象を見た。自然史博物館にはこうした動物関係の展示物がけっこうある。