ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その3)2019/08/08 09:48

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳

『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』

福音館書店、1988年


<カマキリと月>

カマキリは逃げました。



ホテルのあるところは木々も植えられているし、とても落ち着いた感じである。ガイドさんの運転する車で移動するので、とても楽である。自分でタクシーに乗ったり、バスを使うのはとても危険なので、こういう手段に頼るしかない。最初にヨハネスブルグに着いた時も怪しげな若者がたくさんいて、ガイドさんが空港関係者に追い払うように要請していた。