午前のヘルシンキを歩く…2013年夏(その51)2017/06/17 08:05

トーベ・ヤンソン絵、渡辺翠監修 
『ムーミン童話の世界辞典』
講談社、2015年
 
ちなみに、北フィンランドでは、七十日以上も太陽がしずまない白夜がつづく。
 

   ヘルシンキ大聖堂は小高いところに建っている。ヘルシンキ自体がそんなに大きな都市でもないので、この大聖堂が一番目立つシンボル的な存在である。ここまでのぼってくる階段は段数も多く、傾斜もすごいので、ちょっと怖さを感じる。