午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その42)2023/01/11 12:40

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

鷲は飛びかえり来て、
再びその力を尽しぬ、

 この茶色いビルがストックマンのビル。予想以上に大きな建物だ。巨大なデパートである。デパートの中にも食べるところがけっこうあったが、値段はかなり高かった。お寿司を出している店もあったが、あまりにも高額なのでびっくりした。アルコールを飲んで、ちょっとしたおつまみとして食べているような人が多かった。


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