台湾鉄道の旅(その12)…2007年夏2016/06/25 14:34

白先勇・張系国他著、山口守監修
『バナナボート--台湾文学への招待』
JICC(ジック)出版局、1991年

黄春明作、下村作次郎訳<戦士、乾杯!>
話をしているうちに、彼の村の「好茶村」という名前にひかれて行ってみたくなった。


   台湾新幹線の台中駅の中に入る。時刻表が掲示されていて、大変分かりやすい。路線もそんなに長くないから、当然だろう。切符も自動販売機で簡単に買えるので、便利だ。ある時間を過ぎるとホームに入れないようで、ぎりぎり駆け込むのはダメらしい。