午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その52)2023/03/22 13:20

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年け

汝の父は汝を月光と呼び、
汝の母は汝を日光と呼び、

 再び中央駅の構内に入る。時計は午後2時ちょっと前をさしている。なかなか幻想的な写真となった。陰影のコントラストがあって、面白い写真になった。これだけ大きな窓があると、太陽の光をめいっぱい受けることになる。