台湾鉄道の旅(その8)…2007年夏2016/06/18 09:00

白先勇・張系国他著、山口守監修
『バナナボート--台湾文学への招待』
JICC(ジック)出版局、1991年

張系国作、野間信幸訳<バナナボート>
   東京の空港は思ったよりも雑然としていた。


   これは台中駅。レンガを使ったモダンなつくりである。これも日本の統治下で建設されたようである。台北、台中、台南という地名はとても分かりやすい。名前の通り、台中市は台湾西海岸の真ん中あたりに位置している。台南駅に着いた時はどしゃぶりだったので、その時のことはよく覚えているが、台中駅に着いたあたりの記憶ははっきりしない。天気も良くなって、普通に散策できたからかもしれない。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック