白先勇・張系国他著、山口守監修
『バナナボート--台湾文学への招待』
JICC(ジック)出版局、1991年
張系国作、野間信幸訳<バナナボート>
東京の空港は思ったよりも雑然としていた。
これは台中駅。レンガを使ったモダンなつくりである。これも日本の統治下で建設されたようである。台北、台中、台南という地名はとても分かりやすい。名前の通り、台中市は台湾西海岸の真ん中あたりに位置している。台南駅に着いた時はどしゃぶりだったので、その時のことはよく覚えているが、台中駅に着いたあたりの記憶ははっきりしない。天気も良くなって、普通に散策できたからかもしれない。
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