午前のヘルシンキを歩く…2013年夏(その16)2017/05/12 12:37

稲垣美晴著
『フィンランド語は猫の言葉』
文化出版局、1981年

ヘルシンキにも日本人の子供たちがいる。

   これは、ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリの像。フィンランドでは有名な詩人。スウェーデン系フィンランド人ということで、トーベ・ヤンソンとも同じだ。北欧では語学の得意な人が多いが、フィンランドという国は人口が少ないし、スウェーデン語も公用語になっているから、必然的にそうなるのだろう。