トーマス・ベルンハルト著、岩下眞好訳
『ヴィトゲンシュタインの甥―最後の古き佳きウィーンびと』
音楽之友社、1990年
パウルは精神的にも、多きなオペラハウスから身を引いてしまっていたのだ。
一見するとアラジンの物語に出てくる魔法のランプのように見えた。しかし、違うようだ。ライオンの顔がど真ん中にある。なかなか迫力のある像だ。かなりきれいな像だから、昔のものがそのまま残っているわけではないだろう。ウィーンはヨーロッパの中の東西の文化、さらにはヨーロッパ以外の文化との接点もあり、なかなか面白い地域ではある。
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