バンクーバーのダウンタウン散策(ロブソン通り/イエールタウン)…2017年夏(その33)2018/11/19 08:36

シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年

〈ギザ耳 あるワタオウサギの物語〉
それにあいつの敵は、私たちにとっても敵なの。


   美術館。バンクーバー美術館はダウンタウンの中心地といういい場所にある。もともとこの建物は裁判所だったようだ。美術館というの時間をかなりとられてしまうし、日程に余裕があれば入ってもいいだろうが。今回はパス。前年のオーストリアのウィーンではさすがに美術館に入ったが。


ベルヴェデーレ宮殿見学から帰国まで(その8)…2016年夏2018/06/20 10:20

赤川次郎著
『青きドナウの吸血鬼』
集英社文庫、2015年

<吸血鬼と花嫁の宴>
   千代子は何となくおかしい、としか感じない。


   これは何か。イスラム寺院か何かだろうか。とこの時は思った。 ウィーン分離派はオーストリアの芸術家たちのグループが進めていた芸術運動を指すらしい。画家、彫刻家、建築家が名を連ねていたようだ。グスタフ・クリムトはその中心となっている人物の一人である。この日、あとからクリムトの作品を見ることになるのだが、この施設には入らなかった。最初に書いたように、この時はなんだかわからなかった。それに時間も早かったから、どっちみちやってなかっただろう。


オーストラリア博物館(その60)…2015年秋(現地は春)2017/04/26 08:55

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロス・デーヴィ著、越智道雄訳
<燃えつきた雲塊>
   食器を片づけてからルーはコーヒーをわかすためにやかんをストーブにかける。


   博物館を出てから、建物の写真をけっこう撮った。来る前は全く知らなかったのが、この日シドニーマラソンが開かれていた。博物館に行く道がさえぎられていたので正直ダメかと思ったが、マラソンのコースが立体になっているところがあって、無事に博物館にたどり着くことができた。小雨が時々降っている中を歩く。この後はキングスクロスまで歩こうと考えていた。グラマースクールという表示もある。英国のそれと同じ位置付けだろうか。








オーストラリア博物館(その59)…2015年秋(現地は春)2017/04/25 08:46

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロス・デーヴィ著、越智道雄訳
<燃えつきた雲塊>
   なにかの海生生物からとれたじゃりじゃりしたものが大洋にこぼれだしている。

  これもアボリジニに関する展示だろうか。人形だかが埋め込まれているものはちょっと不気味な感じがする。世界の中で、民俗色豊かな物にはそういうものが少なくない。ニュージーランドも訪問したことがあるが、そちらはマオリで有名である。もうそろそろ博物館の見学も終わりである。雨がぽつぽつ降っていたので、やんでいることを祈る。


オーストラリア博物館(その58)…2015年秋(現地は春)2017/04/24 09:27

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロス・デーヴィ著、越智道雄訳
<燃えつきた雲塊>
   あのマングローブの木立ちへ逃げこめ、あそこに牡蠣がある、腹がへった、おれは牡蠣が大好物なんだ。


   ペンギンがたくさん。オーストラリアの海岸ではペンギンが見られるところがけっこうあるらしい。実際に現地に行くことはなかったが。そして、別の角度からこの展示コーナーを撮った写真も。ここは鯨の骨とか魚とかも一緒に展示されているところ。椅子に座って休んでいる人もいる。こうした博物館、美術館を回るのはけっこう足腰にくる。



オーストラリア博物館(その57)…2015年秋(現地は春)2017/04/23 06:46

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロス・デーヴィ著、越智道雄訳
<燃えつきた雲塊>
   軽食喫茶店がその毛むくじゃらの腕で、ほとんど二人をすくとるようにとりこんだ。


   これは以前紹介したものをズームアップしたもの。何のためのものなのか、何なのか未だによくわからない。アボリジニに関するものがいっぱいある中でブーメランを見かけなかった。見落としてしまっただけだろうか。けっこう展示場も広いので、スルーしてしまったところがあるかもしれない。


オーストラリア博物館(その56)…2015年秋(現地は春)2017/04/22 06:45

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ロス・デーヴィ著、越智道雄訳
<燃えつきた雲塊>
島までの旅には四時間かかった。


   これはなんだかさっぱり分からない。日本だったら銅鐸といいたくなるところだが、土器という風にも見えない。一つ一つじっくり見ていたら、時間もなくなってしまうので、あまり理解をしないままに博物館を回っていた。たっぷり滞在日数があればいいが、いつも弾丸ツアーに近いたびになるので致し方ない。


オーストラリア博物館(その55)…2015年秋(現地は春)2017/04/21 08:18

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ヴィッキー・ヴィーディカス著、鍛泰子訳
<満月の夜>
   「メルボルンの僕たちの家、知っているだろう?ふたりで済むにはちょっと狭すぎてね、はじめのうちはよかったんだけど、そのうちに相手の顔を見ているだけで、おたがいにいらいらするようになってきてね」


   アボリジニの仮面がある。ちょっと前に、お面というほど地味ではなく、鳥の羽をつけた装飾品と思われる写真も掲載した。実際にこんな仮面を身に付けたアボリジニは皆無ではないだろうか。観光客用の見世物や出し物で見せることはあるだろう。この滞在ではアボリジニに関するショーを見る機会はなかった。ホノルルではポリネシアンダンスを見たことがあるが。


オーストラリア博物館(その54)…2015年秋(現地は春)2017/04/20 09:28

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ヴィッキー・ヴィーディカス著、鍛泰子訳
<満月の夜>
その晩は、帰る途中でスパゲティと挽肉を買った。


    ここは魚コーナー。日本近海にもいるような魚もけっこういる。この滞在時にはフィッシュアンドチップスを食べる機会があったが、オーストラリアも英国の植民地から出発しているので、普及したのだろうか。イングランド、スコットランドに滞在し、そこでもフィッシュアンドチップを食べたこともあるが、英国ではおいしい白身魚を味わえる。


オーストラリア博物館(その53)…2015年秋(現地は春)2017/04/19 08:37

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年

ヴィッキー・ヴィーディカス著、鍛泰子訳
<満月の夜>
   列車の旅はなにひとつ珍しいこともなくて、退屈このうえもない。


   これも恐竜の骨。これは首の長い大型の種類とは異なるような気がする。比較的ずんぐりむっくりした恐竜ではないだろうか。ヨーロッパだと歴史が長いから、博物館というと中世も含めた人間の歴史が中心となる。恐竜や動物が主役となるのはいかにもオーストラリアらしい。人間の歴史が短い国だからだ。