シドニー到着からロックス散策まで(その8)…2015年秋(現地は春) ・2019/02/26 08:38

村上春樹著
『村上春樹全作品 1979~1989〈3〉 短篇集〈1〉』
講談社、1990年

〈シドニーのグリーン・ストリート〉
   事務所は六畳くらいのおそろしく汚ない部屋だ。


   2回目の機内食。吉野家の牛丼。なかなかおいしかった。住んでいる地域では松屋はあるが、吉野家はない。牛丼では吉野家のが一番好きなので、満足感が大きかった。牛丼が出るなんて予想してなかったので、意外性もあって良かった。


シドニー到着からロックス散策まで(その6)…2015年秋(現地は春)2019/02/24 07:34

村上春樹著
『村上春樹全作品 1979~1989〈3〉 短篇集〈1〉』
講談社、1990年

〈シドニーのグリーン・ストリート〉
   まともな人間はシドニーのグリーン・ストリートなんかに来やしない。


   機内食が出る。肉じゃがが中心の和食のメニューである。野菜もけっこうあるメニューで、まあまあの内容。日本からの出発だし、航空会社も日航だから、こういうメニューも選択できるのだろう。海外にはかなり行っているし、オセアニアはニュージーランドも行ったことがあるのだが、オーストラリアは初めて。


ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その18)2019/01/19 08:06

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

最後のチャンスだ。


   さて、空港内のヒルトンホテルで朝食を食べる。朝食がついてくるこないかはあまり気にしていない。予約を入れる際もどっちでもいいと思っている。この時の航空券、ホテルは旅行代理店でとったが、それ以降はネットでの予約が多くなってきた。この日は隣国の首都タリンに出かける。野菜や果物を自由にとれるので満足できる。お客さんにはロシア人もいた。ロシア語を話しているのがわかったからだ。


ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その14)2019/01/15 08:33

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

ペルツァがわめいた。


   短い飛行時間だが、国際線なので機内食が出る。サンドイッチとジュース。ロンドンとダブリンほど短くはないが、短時間なので要領よく食事が出される。かなり遅い時間に到着する。ただ時間が遅くなるのは構わない。それはホテルへのアクセスがとても便利だからだ。その理由は次回に書くことにする。


ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その7)2019/01/08 08:38

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

   ニーナはちらりとアイラの顔を見た。


   2回目の機内食。これは少しこってり系。アムステルダムで降りて、また飛行機に乗るから、また機内食が出るのだろう。アムステルダム行きの飛行機だが、オランダのガイドブックを見ている人は少ない。いろんな地域のガイドブックが読まれている。アムステルダム経由で、別のヨーロッパの国に行く人が多いのだろう。


ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その6)2019/01/07 08:47

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

サティの曲だ。


   最初の機内食。鮭がはいっているし、和食がベース。グリーンピースも入っている。日本から乗る飛行機の機内食はそこそこ美味しい。長い飛行では胃腸にも負担がかかるから、和食系の方がいいのだろうか。この食事もまあまあだったような気がする。はっきりとした記憶は残っていない。


ヘルシンキ到着・朝の風景…2013年夏(その5)2019/01/06 07:06

レーナ・レヘトライネン著、古市真由美訳
『雪の女』
創元推理文庫、2013年

「ありません」


   飛行機に乗り込んだ。乗務員が飲み物を配っている。機内でアルコールを飲むことはない。そんなに強くないし。酔っぱらった客が暴れるなどという記事を見たりするが、だったらアルコールを出すのはやめたらいいのではないか。喫煙だってダメなのだから、10時間くらい我慢してもらえばいい。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その20)2018/10/02 08:35

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
私は全身に日ざしを浴び


   無料の水のサービスがある。せっかくだから水をいただく。飛行機が満席なので、あまりトイレに行かないように気をつけているが、飛行時間が短いので問題ないだろう。半分くらいのお客さんは水も受け取らない。


LCCで大邱(テグ)に到着…2018年夏(その4)2018/09/16 06:08

金應教著
『韓国現代詩の魅惑』
新幹社、2007年

〈批判的ロマン主義の詩人、李相和〉
   彼が7歳の時に父親が世を去り、養育は主に伯父が代わりに行った。


   成田空港で味噌ラーメンを食べる。LCCなので機内食も出ないから。時間は十分あるはずだったが、LCCにありがちなかなり離れたゲートを利用し、バスにも乗るので、絶対に遅れないようにと手続きの時に言われた。ラーメンはまあまあ美味しかった。遅れないようにあわただしく食べる。


ベルヴェデーレ宮殿見学から帰国まで(その36)…2016年夏2018/07/20 09:30

赤川次郎著
『青きドナウの吸血鬼』
集英社文庫、2015年

<吸血鬼と花嫁の宴>
「小道具などいらん」


   2回目の機内食。どちらかというと軽食。到着前は軽い食事の方がいい。行きは成田空港でそばを食べた記憶がある。帰りは空港から自宅に帰って、回転寿司屋に行っている。そんなに長い旅程ではないから、日本食が恋しくてしょうがなかったというわけでもないが。